“日記" “絶対に負けなければならない戦いがそこにある” 昨日のサッカーワールドカップ：日本対ポーランド戦を、超誤解を招くような表現をするならば、こんな感じでしょうか？勝負事である以上、負けて良い試合なんて無いはずなのですが、一発勝負で無く、大会になると、こういったレアなケースが存在してしまうわけですね。上記を誤解の無い正確な表現をするならば、 “(イエロー＆レッド)カードをもらわずに、このまま０－１で試合を終わらせる”って感じでしょうか？参加国においての、最終目標はワールドカップ優勝。絶対にやってはならない事は、ことグループリーグにおいてはグループリーグ敗退であって、試合に負ける事では無いのです。勿論、理想は勝つ事です。勝って悪い事なんて何一つありません。しかし、昨日のあの試合において、仮に日本が最後の最後まで、あの試合（だけ）の勝ち＝目先の勝利を目指してしまったのなら、そこでの障壁は格上の“ポーランドとの点の獲り合いに打ち勝つ事”と、それを“カードをもらわずに遂行する事”という、かなりハードルの高いものとなります。例えば、自分より背も高ければ、体重も重く、そしてキャリアもある対戦相手と相撲をとるとなった場合に、全力を出さずして勝つ事が出来ると思いますか？昨日の試合で勝ちを狙うとは、そういう事なのです。それを踏まえて、国内外の世論でも槍玉あがっている昨日の試合の試合終了１０分前における日本代表によるパス（ボール）回し＝時間稼ぎを考えてみると、僕は、あの判断と行動は大正解だと思います。だって、上記したような、昨日の試合を勝ちにいった場合のリスクを鑑みれば、負けを承知でパス回しした方が、遥かに成功する確率が高いです。最初の方でも述べましたが、あくまでも最終目標は大会に出ている以上は、優勝に他ならないわけです。優勝するにはグループリーグを突破しなければなりません。 “生きてるだけで丸儲け”って言葉じゃないですけど、死んだらやり直しがききません。生きてさえいれば、どんな苦境であろうともやり直しがきくのです。これを昨日の試合に当てはめるのであれば、グループリーグ敗退＝死です。死んでしまえば、やり直す事も償う事もできません。そう考えると、昨日の負けや試合運びは、一時の恥に過ぎないわけです。昨日の試合でした一時の恥を、決勝トーナメントではしっかりと晴らしてほしいですねっ！ホントは、この辺で綺麗に話を終わらせようと思ったのですが、ちょっと追記。あまりサッカー観戦に興味の無い私がテレビ越しに観て、試合の最後の１０分間程度の日本のパス回しによる時間稼ぎで、あのピリピリとした緊張感を感じる位ですから、それなりにサッカーが好きで、今回の状況が頭に入っている人であれば、あれ程の緊張感を感じられた試合は早々無いはず。それこそ、パブリックビューイングや現地で試合を観に行く位のファンであれば、まず、誰一人として、昨日の試合をつまらないと思う方はいないと思うんですよね？つまりは、日本人が日本を応援する立場として観る試合としては、あれ程“緊張感”というエンターテイメントに富んだ試合はそうそう無いと思うのです。皆さんはどう思いましたか？ #サッカー日本代表 #日本代表 #代表戦 #日本代表戦 #ワールドカップ #worldcup #ライブペインティング #illustration #チョークアート #今日のひとこと #黒板 #blackboard #質屋 #丸ヤ #リサイクル #リサイクルショップ #セレクトショップ #リサイクルブティック #戸塚 #港南台 #横浜 #買取 #セカハン #セカンドハンズ #2ndhands #中古 #二次流通 #神奈川 #日本 #JAPAN

Hideki Tsuchiyaさん(@maruya78_hide99)がシェアした投稿 - 2018年 6月月28日午後8時57分PDT

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