“日記" これは見方によってはお店側の愚痴にも聞こえる内容なので、事前にこの内容を書いた真意を伝えておくと、あくまでも善意で書いています。ただ、これを伝えた所で、結局は皆、変わらないんだろうなという諦めもあります。この諦めの部分にビジネスの旨味があるから、リサイクルの業態でも、取り分け買取の分野の新規参入が多いわけなので、この点への理解を世間、いや自分の手の届く範囲の方々にお伝えできればと思い、今回の黒板を書かせて頂きました。また、実は、この黒板には、読んでもらいたい年齢層をイメージして書いております。それは４０代以降のバブル経済の経験のある方、もしくは高度経済成長を経験されていた方々です。この範囲に当てはまる方々から感じる印象として、良い点としては判断が早い点があげられるのですが、悪い点としては手間暇を面倒に思われる方、依存壁にある方が多い点が挙げられます。判断が早いとか手間暇を面倒に思うと言うのは字面のままなので、説明を割愛して、依存壁に関して。これは、『お宅が一番高いでしょ？』だとか『話していて信用できた』とか、一見すると掛けられた方としては嬉しい言葉ですが、客観的に見返すと、この局面において相手に背中を押してほしいんだろうなという心情が見えてきます。これを書くと、お前バカじゃね？なんて言われてしまうと思うのですが、僕の店舗で、この局面に直面した際には『任せて下さいっ！』と言いたいのをグッと我慢して、『今まで僕が言った事が全部嘘かも知れないから、せめて２～３店舗位は比較してから決めた方が良いですよ』と伝えております。これでお客様がお帰りになられて以降、ご来店頂けないようであれば単にウチの努力不足なだけの話。むしろ、この提案がある事でお客様にとって更に良いお店を見つけられたわけですし、何より、比較が身を守るという事を学べるので、遥かにお客様にとっては有益だと思うのです。お金だけを設けたいのであれば、多店舗展開や広告出稿等で知名度を上げるなりして、査定金額を低くしても企業イメージで買い取れるようにしてしまえば済む話ですが、僕がしたい事は、仕事を通じて関わった人達がより良くなっていけるようなカルチャーを発信したい、つまりは利他をカナリ強く思っている為、このような対応をしちゃってます。こんなんだから、いつまでたってもハナタレ小僧を卒業できないんだよな・・・俺、もう３５で妻もいれば子供も二人いるんだけどな。でも、サラリーマンで無い以上は自己責任。出来るだけ自分の意志を貫きたいとおもっております。 #スタンス #stance のつもり。#綺麗事や#偽善者っぽいけど、 #甲本ヒロトさんのように#言いたいことは言う。その時は心を込めて言う。ってスタンスを貫きたい。 #ライブペインティング #illustration #チョークアート #今日のひとこと #黒板 #blackboard #質屋 #丸ヤ #リサイクル #リサイクルショップ #セレクトショップ #リサイクルブティック#戸塚 #港南台 #横浜 #買取 #セカハン #セカンドハンズ #2ndhands #中古 #二次流通 #神奈川 #日本 #JAPAN

Hideki Tsuchiyaさん(@maruya78_hide99)がシェアした投稿 - 2018年 8月月2日午後9時07分PDT

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