13Jul2019【今日のひとこと】【2019年7月13日】Instagram(インスタグラム) View this post on Instagram “日記" 僕はいつ大人になるのか?だとか、幼少期と今とで根本的な事は変っていない実感等を黒板やらSNSやらでチョコ×2書いている気がするのですが、最近、この事に関して自分的に気付いた事があったので、備忘録的に黒板に書いておきました。 《子供は大人にならない》 勿論、世間的な定義としては各国や地域で定められた“成人年齢”に達した人というのが一つの定義だと思うので、日本においては二十歳になった人を指す事だと思うのですが、今回言いたいのはそういう事では無く、内面的な意味での大人とは何ぞや?的なお話です。 子供の頃に自分達の親世代の人達を接していた際には間違い無く大人を感じておりました。 そして、自分が成人年齢を迎えて以降でも、親世代の方々からは大人を感じましたが、相手の年齢が自分達の歳に近付くにつれて、その印象が弱まっていくのを感じました。 その現象は現在36歳、アラフォーのオッサンになっても変わらない事から察するに、恐らくは、自分達の親世代には【大人とはこうあるべきだ】的な大人の行動規範的なものが強くあったのではないかと考えました。 亭主関白、一家の大黒柱、親言う事は絶対等、大人の生き方に関する言葉は昔は数多くあったように思えますが、今、現在において大人とはこうあるべきだ的な言葉はあまり聞かなくなったように思えます。 恐らく、これは高度経済成長期のように。やればやった分だけ儲かるだとか、終身雇用のように、右向け右でやっていれば安心であった時代がバブルの崩壊と共に終わり、成功するかしないかは自分次第の自己責任と多様性を認める社会へ変化した事で、【大人とはこうあるべきだ】という行動規範的なものが良くも悪くも曖昧になったからだと推測しました。 《子供は大人にならない》 これは、言い換えれば、子供とか大人とか関係無しに人としてどう生きるかが大事な時代になったという事なんだと思います。 つまりは、大人の定義が無くなった、という事です。 そう考えると、子供なのにしっかりしている子、大人なのにだらしない大人と出くわした際にも、合点がいきます。 前者は私の価値観において、人としてしっかり生きている子供、後者は私の価値観において、人としてしっかり生きていない大人という事です。 その意味で、あえて私が大人像を定義するならば『子供が僕を見た時にあんな風になりたいと思える人間である事』かなと思います。 皆さんの考える<大人>とは何ですか? ※余談:今回の投稿を上げるにあたって、何か良いイラストが無いかな~なんて思い、探していた所、私のイメージとドンピシャだったイラストが『子ども・大人』という絵本の表紙でした。 その絵本のレビューを見てみた所、結構興味深い内容だったと思われるので、私自身後日読んでみたいと思ったので、皆さんにその情報を共有しておきます。 〇タイトル:子ども・大人 〇著: 野上 暁 ひこ・田中 〇絵: ヨシタケシンスケ 〇出版社: 大月書店 〇リンク:https://www.ehonnavi.net/ehon/35423/%E5%AD%90%E3%81%A9%E3%82%82%E3%83%BB%E5%A4%A7%E4%BA%BA/ #子供 #大人 #こどもおとな #おとなこども #子供大人 #大人子供 #ライブペインティング #illustration #チョークアート #今日のひとこと #黒板 #blackboard #質屋 #丸ヤ #リサイクル #リサイクルショップ #セレクトショップ #リサイクルブティック #戸塚 #港南台 #横浜 #買取 #セカハン #セカンドハンズ #2ndhands #中古 #二次流通 #神奈川 #日本 #JAPAN A post shared by Hideki Tsuchiya (@maruya78_hide99) on Jul 12, 2019 at 9:46pm PDT 2019.07.13 10:22ルイ・ヴィトン:スピーディ30/モノグラム/M41526型(旧型)/天ファスナー開閉ミニボストンバッグ2019.07.12 10:56ルイ・ヴィトン:ルーピングGM/モノグラムライン/M51145型/天ファスナー開閉ワンショルダーバッグ0コメント1000 / 1000投稿
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