【今日のひとこと】【2019年9月20日】Instagram(インスタグラム)

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"日記“ 朝、Facebookを見ていたら、こ・・・これは(黒板に使える・・・ラッキー)っ!と思える記事を発見したので、黒板に使わせて頂きましたwww ◆新聞投稿「1円玉の悲しみ」が話題 75枚払い、店員に「営業妨害」といわれ立腹@Yahoo!ニュース https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190918-00010138-bengocom-bus_all 何やら、四国新聞(9月16日朝刊)に掲載された「1円玉の悲しみ」と題する70代読者からの投稿がツイッターで話題を集めているとの事なので、どんな投稿だったのか見てみると・・・ 75円分の会計を1円硬貨75枚で払おうとしたところ、店員に「営業妨害になります」「小銭は20枚が限度で、それ以上は受け取れない」「数えるのも面倒」「次からは、お断りします」と言われた事に対して、投稿者は「言われなくても2度と行かない」と立腹して投稿したとの事。 「【小銭は20枚が限度 】 で、それ以上は受け取れない」え?そうなの?と思いながら記事を読み進めていると・・・ ◎「通貨の単位及び貨幣の発行等に関する法律」は「貨幣は、額面価格の二十倍までを限り、法貨として通用する」(7条)と規定している。 なんとっ! 法律で定められていたのですねっ! この法律を噛み砕いて説明すると、1回の支払いの際に、同じ額面の小銭での支払いは、20枚までならば、受け取ってもらう事が出来るものの、20枚を超えると受け取る側が断る事が出来るという事です。 つまりは、今回のように、お客さんが1円玉75枚で会計をしようとした場合、店員は法律を盾に拒否する事が出来るって事なんですね。 勿論、お店側がOKなのであれば同額の小銭が20枚以上であっても受け取る事は可能なので、罰則等は無いようです。 お金はお金じゃないか!という考えの方もいらっしゃるかとは思いますし、私も1円を馬鹿にしてはならんという考え方ですがが、スーパーとかコンビニのレジで1円玉を75枚も持ってこられてしまうと、お店側にとっては、数え間違えのリスクや他のお客様を待たせてしまう等で業務に支障が出てしまう可能性が高いので、よくよく考えてみると良い法律だなと思いました。 尚、当然ですが紙幣(日本銀行券)については、枚数制限が無いです(日本銀行法46条2項)。 #一円 #一円玉 #1円 #1円玉 #一円玉の悲しみ #1円玉の悲しみ #ライブペインティング #illustration #チョークアート #今日のひとこと #黒板 #blackboard #質屋 #丸ヤ #リサイクル #リサイクルショップ #セレクトショップ #リサイクルブティック #戸塚 #港南台 #横浜 #買取 #セカハン #セカンドハンズ #2ndhands #中古 #二次流通 #神奈川 #日本 #JAPAN

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