◆コメント：２０００年のデビュー当初は、ま、一過性でしょ？との見方が大半で、２～３年もすればガクっと相場も落ちるだろうと思われていたシャネル社ホワイトハイテクセラミック（通称＝白セラ）を用いた独創的な時計"Ｊ１２"シリーズ。

一過性どころか、今やセラミックを用いた製品の代名詞と言えるまでに成長し、何より？今までゴリッゴリのロレックスユーザーだった私、【港南台店】長が同社のホワイトハイテクセラミックのモデルに乗り換える程です←カナリどうでも良い情報ですねｗｗｗ

このＪ１２シリーズの時計の最大の特徴はやはり、セラミックを使っている事に尽きるでしょう。

見た目のインパクトも凄いこのセラミックという素材。

侮るなかれ、実はダイヤモンドの次に硬い素材でもある為、

傷が付かない

・・・んですねっ！

※注意：硬い半面、靭性（ジンセイ）はダイヤモンド同様に低い為、衝撃の加わる角度が悪いと欠けます・・・ので、わざわざ粗雑に扱うのは当然ＮＧですよっ！

傷が付かないという事は、中長期的に使っても購入時点とコンディションに相違が出にくいという事。

ファッショナブルな外観でありながらも、僕みたいな荒くれ者でも対応出来ちゃう、実は質実剛健な万能な時計なのでありますっ♪

◆コンディション：金具部分に細かい傷こそあるものの、その他大きなダメージは無い為、綺麗に使っていた中古品＝Ａランクと評価しました。